『氏 名』
 藤 田 誠 1953年生
 『現在の主な肩書』
(有)東洋物療研究所所長、シンセティック・セラピー&コンディショニングプラザ代表、シンセティック整骨鍼灸院院長、臨床外 気療法研究会(元極医学(R)研究会)代表、日本元極学功法協会代表、オリエンタル・メソッド レイキスク−ル代 表、シンセティック・セラピー学院長
 『主な免許、資格等』
加圧筋力トレーニング統括指導者、鍼師、灸師、按摩マッサ−ジ指圧師、柔道整復師、柔道整復師専科教員免 許、米国NLP協会公認トレーナー、米国催眠療法協会認定/催眠療法士、米国IACI(International Alternative CounselingInstitute)認定カウンセラ−、中国元極学研究会教師、ハイパーレイキグランドマスター(ハイパーレイ キ創始)、 少林寺拳法 准範士六段、財団法人日本体育施設協会公認 トレーニング指導士、他。
 『主な経歴等』
日本少林寺武道専門学校教官、同専門学校東洋医学研究所主任研究員として日本及び世界の武道に伝承さ れる、急所の研究及び同専門学校における東洋医学系科目の教育に携わる。 その間に、操体法を応用した 「逆モ−ション誘導による柔軟法」「フィ−ドバックテ−ピング法」や「経絡(筋)ストレッチング」「経絡(経筋)ウェイ トトレ−ニング法」等東洋医学をベ−スにした各種の運動法を開発、少林寺拳法の修業体系の中に組み入れる 等応用東洋医学に着手する。 香港中医学院にて中医取得、上海中医学院国際鍼灸班研修等を経て昭和59 年、東洋物療研究所(ときわ整骨・鍼灸院)開設。 鍼灸や各種手技療法による東洋医学的物理療法の研究、開 発と治療を行い、中国鍼、運動鍼等の鍼灸療法と、操体法、整体術、調整法等の手技と気功やタオのテクニック を統合した治療のシステムを開発する。 また東洋医学と心理学、超心理学の境界領域に着目し、新たに大学に おいてカウンセリング、臨床心理学、深層心理学等心理関連科目の単位を取得する。 複数の団体よりカウンセ ラ−の認定を受けた後、鍼灸、カウンセリング、催眠療法、内気功、外気功療法、タオ、その他の心理療法を統 合し東洋物療研究所に『心の健育室』を併設する。 特に気功については武術的な硬気功や、数々の気功の研 究とトレ−ニングの後、中国元極学研究会(中国湖北省蓮華山)に於ける数次の研修により教師の資格認定を 受ける。 また元極功とレイキの融合により、全く新しい次元の『超越気功』のトレ−ニングシステムと治療のシス テムを確立し、短期間でのエネルギ−の強化と各疾患への臨床効果を著しく向上させる。 独自のメンタルトレ− ニングと鍼の統合により、特に競技者向けのメンタルトレ−ニングシステムを開発しアマチュア、プロを問わず顕 著な効果を挙げる。 独自のイメ−ジトレ−ニングメソッドにより、各種目における短期間の技術や型の習得を可 能としたシステムを開発する。
 その他、タイにおけるムエタイ(タイ式ボクシング)の研修や、中国の散手の生みの親の一人である蒋 浩泉師、 及び八極拳の宗家、呉 連枝師に直接師事する等、少林寺拳法をベ−スにより高度なレベルの格闘技の開発を 目指し、自分の道場より散手オ−プント−ナメント(中国武術と日本武道の交流を目的とした国内唯一のオ−プ ント−ナメント)において、3年連続して優勝や入賞等の選手を多数育てる。

 『過去に所属した学会』
 日本武道学会、、日本東洋医学系物理療法学会、日本体力医学会、日本サイ科学会等。
 『現在所属している学会』
 日本加圧トレーニング学会
『執筆、連載等』
大阪日日新聞(暮らしと健康欄担当)、月刊誌「あらはん」(実践健康講座担当)、月刊「空手道」、季刊「中国武 術」、講談社スポ−ツシリ−ズ「少林寺拳法」(分担執筆)、新風舎刊『シンセティック・セラピー;全ての医療は偏り だった!』等。