心（メンタル）
セラピーで、心も体もリセットする
「人間は生まれたときは健康だった」と仮定してみましょう。
私たちは、成長の過程で多くのものを身につけてきました。
知識だったり、経験だったり、技術だったり、それらはプラスに働くものも多いけれど、不本意ながらマイナス要
素も多く身につけてしまっています。
たとえば、トラウマや恐怖症。
本人が覚えているかどうかは別として、こういった症状が起こるきっかけとなった出来事が、過去のどこかに存
在すます。 生まれたときから、症状が出ていたというのはまずあり得ません。
そして、体の不調や病気。
不規則な生活習慣、過度のストレス、偏った栄養。
様々な原因が重なって、健康な肉体に負荷がかかり、徐々に不調へと傾斜してきはしなかったでしょうか？
シンセティック・セラピーでは、様々な手法を用いて、現在の状態を、生まれたときの健康な状態へとリセットす
ることを試みます。 体や心に起こる症状も、困った癖も、マイナス要素の強い思考も、過去の原因をリセットする
ことができれば、驚くほど簡単に症状は改善し、誰にでも明るい未来は訪れるのです。
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心と体と気（エネルギー）、３つの観点からのアプローチ
「笑いが病気を遠ざける」という説がありますが、メンタル的な部分が体に何らかの影響を与えるということは、
多くの人が体験的に自覚していることでしょう。 実際に、過度のストレスが体の機能に影響を及ぼし、ひどい場
合には胃潰瘍やガンといった病気を引き起こすこともよく知られています。 心と体は密接に関わりあっているの
です。
さらに気（エネルギー）も、心や体に影響を与えています。
心の問題にも、体の症状にも、気（エネルギー）のアプローチを行うことで、短期間でよくなっていった事例は山
程あります。
シンセティック・セラピーでは、心と体と気（エネルギー）の３つの観点からのアプローチを適切に行うことによっ
て、心や体に起こる様々な症状を治したり、多くの人がより健康に生きるためのサポートを行っています。
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シンセティック・セラピーは、実績が豊富です
人間にはもともと、よい方向へと進んでいく力が備わっています。
例えば、怪我をしても、それがかすり傷程度であるならば、傷口を消毒するだけで日にちと共に自然と治ってし
まいます。 あるいは、嫌な体験や辛い思いをしたときに一時的に落ち込んだとしても、徐々に立ち直り、今まで
以上の精神的な強さを備えることもあります。 また、普段と違った仕事やイベントなどで、極度に神経を使い何
もする気が起きなくなるほど気力と体力を低下させても、早めに十分な睡眠をとることで、次の日には元の状態
に回復しているものです。 人間は、もともと、自然な治癒力や浄化力を持ち合わせているのです。
ところが、自分で回復できないほど落ち込んだ状態になると、セラピストの助けが必要になるかもしれません。
しかし、この場合も、セラピストは基本的には、クライアント本人の持っている「良くなろう、向上しよう」という力を
後押しするだけです。 症状や問題を解消するのは、あくまでもクライアント自身の本来持っている力なのです。
このため、セラピーを通して自分自身で問題を乗り越えたクライアントの多くは、自分に自信を持つことができ、
それが後の彼らの人生にもよい影響を与えています。
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